この記事は、
わたしなりの
株式投資における投資手法を
記事にました。
後からふりかえられるように
書いていますが、
FIREを目指す方の参考になればいいな。
まずは結論から
二児のママの株式投資法
投資マインド
①勝つ前にまず負けない
②マイルールを守る
マイルール(買い)
暴落したときに、
事前に選定した高配当銘柄を
分散投資する
マイルール(売り)
株で100%勝つことはできない
損小利大を徹底する
普段から準備しておくこと
①暴落時に買うリストを作成する
②毎日相場確認し、下落局面を待つ
③銘柄分析して良い銘柄をさがす
いろいろな投資方法があると思いますが、
過去の経験から、わたしにあっている投資は割安株投資だと思っています。
わたしの目標
わたしの目標は
家族みんなが幸せに暮らすこと
夫の体調不良による休職をきっかけに、
幸せはもろいもので、お互いなんとか支え合って維持していることに気がつきました。
今の働き方を続けることは、
家族が幸せに暮らすことにつながらない。
- 自分時間、家族時間を増やす
- 仕事時間(他人時間)を減らす
今も未来も大事にしながら
FIREを目指すことにしました。
FIREを目指す上で、
複数の収入を持つことはとても大事。
株式投資は非常に強力な手段です。
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株式投資のゴール
配当収入>200万
わたしの目標は
サイドFIREではなく、
フルFIREです
仕事から完全に解放されて、
好きなときに旅行へ行き、
食べたいものを食べて、
やりたいことだけしたい。
そのためには、
不労所得>生活費
をつくりたい
個別株投資をする
インデックス投資は、
淡々と積み上げることが大切で
知識はそんなに必要ありません。
FIRE達成後に、
知識がないままだと
こわくなって売ってしまいそう。
そこで、個別株投資を行い、
暴落した時にするべきことの
判断を磨いておきたい。
株式投資の勉強がしたい
という気持ちが勝ちました。
マインド
勝つ前にまず負けない
株式投資は
相場の上昇/下落局面かどうかで、
投資成績が大きく変化します。
大切なのは、
次にくる相場の上昇局面時に
株式市場に参加していること。
損小利大を徹底する
自分の思惑から外れて下がった場合は
すぐに損切りして、次のチャンスを待つ。
マイルールを守る
株価が下がったときに、
まちがった判断しがち
正常な判断ができるときに決めた
マイルールを守ることは、
自分の資産を守ります。
うまくいかないこともありますが、
たまたま利益がでても再現性がないと
継続できません。
トレード時間を決めておく
株式投資に使う時間を決めておく
自分時間、家族時間を確保して、
残った時間を投資に使う
買い | 12時~13時 |
売り | 9時~10時 |
わたしは、ほとんど売らないので
12~13時の5分間でトレードしてます。
投資で勝つために必要なもの
再現性
勝つべくして勝つ
勝つためのパターンでしか投資しない
資金管理
生活に影響がない資金で投資をする
メンタルコントロール
サラリーマンや本業を続けながら、
片手間にトレードを続けることが成功の近道
マイルール(買い)
- 安値で買って高値で売る
- 暴落したときに、
事前に選定した高配当銘柄を
分散投資する
買う銘柄
- 大型株
- 安定したビジネスモデル
- 過去5年間、業績が右肩上がり
- 月足/週足で過去数年間で割安
- 上記を全てをみたしたとき
買いのタイミング
市場の歪みが発生したとは、
- 月足/週足で、エントリーしたい下値支持線を割ったとき
- 市場全体が大きく下げたとき
- 保有株価よりも安くなった時
- 上記を全てをみたしたとき
買いかた
働きながら株式投資をしていると
相場にはりつくことができないので、
昼休憩時に
- ほしい銘柄が保有株価より安い
- RSIが売られすぎ
- NI225、TOPIXのRSIが売られすぎ
- 上記をすべて満たしたとき
5株ずつ購入する
マイルール(売り)
- 株で100%勝つことはできない
- 損傷利大を徹底する
ロスカット
- シナリオが崩れる悪材料が出たとき
- 世界的な暴落がおこり、
全銘柄が下落トレンド入りしたとき - 上記の場合、損益関係なく売却する
売りのタイミング
- 自分の投資シナリオの目標価格で売る
- 上値抵抗線の高値をブレイクしたら
一部を利益確定する - 大きなイベント前には利益確定する
普段から準備しておくこと
- 暴落時に、買うためのリスト作成
- 株式相場の確認
- 銘柄分析
さいごに
保有株が暴落したときに、
事前に選定した銘柄リストをみて
業績は良いのに割安な銘柄を
5株ずつ買い増す
自分時間、家族時間を大切にして、
すこしの時間で株式投資を楽しむ
これがわたしがおもう
株式投資とのちょうどよい距離感です
最後までよんでいただきありがとうございました。