みんなはどう過ごしているのだろう?
そんな疑問をもった方にむけた記事です。
休日、何をしてすごしていますか?
大人は休みたいけど
こどもは遊びにいきたい。
すきな番組を見せても
時間がたち、あきてくると、
「たいくつー」とあばれます。
疲れていないので
お昼寝をしませんし💦
わたしなりの休日の過ごし方を記事にしました。
休日のタイムスケジュール
▼▼休日のタイムスケジュール▼▼
上の子 | 下の子 | 二児のママ | 夫 | |
4時 | 就寝 | 起床 |
就寝 | |
5時 | 株価 | 自分時間 | ||
7時 | 洗濯物を たたむ |
洗濯機掃除 食洗機 片付け 掃除機 |
||
8時 | 朝食/はみがき/着替え |
|||
9時 | 自分時間 | |||
10時 | 家族時間(外遊び、買い物) | |||
11時 | 昼食 | |||
12時 | 自分時間 | 自分時間 | ||
13時 | お昼寝 | |||
15時 | ||||
16時 | 家族時間、おやつ | |||
18時 | 入浴/洗濯機予約/浴室掃除/夕食/食洗機 | |||
19時 | 自分時間 | 翌日の 朝・夕食準備 |
読書 | |
20時 | 自分時間 | こどもと遊ぶ | ||
21時 |
就寝 |
1|10時~11時30分
2|16時~18時
3|20時~21時(だいたい夫だけ)
休日にしたいこと
- 休息して、体力を回復させたい
- スキルアップするために勉強したい
- 家族で過ごしていやされたいなど
こどもは親と遊べたら楽しい
せっかくこどもとあそぶならと、
親がはりきって遠出しようとします。
だけど、車の移動時間が長いと
こどもはたいくつになります。
動物園に行きたい
旅行に行きたいとか
大きなお出かけよりも
ただ、親と一緒に遊びたいだけ。
お庭でシャボン玉したり、
土遊びしたり、
絵の具でお絵かきしたい。
家でひとりで遊ぶのはつまらない。
家族で一緒に外に遊びに行きたい。
近所の公園でおにごっこ、
花や鳥を見にお散歩に行きたい。
数年前、杉の井ホテルに行ったときに、
プールやゲームセンターよちも
部屋で遊んでいる時が一番楽しかった
といわれたのが、忘れられません。
わが家の休日の過ごし方
天気がいい日には、
家族みんなでお出かけしています。
ポイントは
・できるだけ車を使わない
・こどものペースで歩く
なにをするかは
そのとき家族がしたいことにします。
10時~11時30分
天気がいい日には、
家族みんなでお出かけしています。
お出かけといっても、
近場をふらっと散歩します。
お出かけ前に、
こどもと一緒に
おうちのおかたづけします。
よくしていること
- こどものおやつを買いに行くためのさんぽ
- 公園の土でお絵かき、おいかけっこ、遊具遊び
- シャボン玉遊び
- ストライダーなどの自転車遊び
- はじめてのおつかいごっこ
- 遊具のあるスーパーでのお買い物
- 昼食に公園でピクニックするためにお弁当づくり
たまにすること
- ショッピングモールへお出かけ
- 動物園
- 祖父母宅へお出かけ
- 大型遊具のある公園へ車でお出かけ
16時~18時
午睡後は、そのときこどもがしたいことを優先するようにしています。
よくしていること
- 室内でのかくれんぼ
- 室内でのボール遊び
- ねんど遊び
- おいかけっこ
- おままごとしている動画をいっしょに見る
- こどもの絵本を読む
- ホットケーキ、クッキーをつくる
- 公園であそぶ
たまにすること
- ケーキ屋さんでカフェ
- 絵の具を使ってお絵かき
20時~21時
よくしていること
- 絵本を読む
- こどもといっしょに昔の写真をみる
- こどもをおいかけてハグする(笑)
- おつまみをねらったこどもとじゃれ合う
こどもとあそべる時間は少ない
こどもと一緒に過ごす休日は
小学校高学年くらいまで
中学生になると
休日は友達と過ごすようになります。
思春期をむかえますから、
親と一緒に遊んでくれません。
わたしはいまのところ考えていませんが、
中学受験をしたり、ならいごとをすると、
もっと一緒に過ごせる時間が減ります。
1年間に土日祝日は120日あります。
120日×小学校卒業までの年数は、
120×8年=960日。
仕事に影響がなく、
夫婦の休日とすると、
半分だと仮定して、
480日しかありません。
中学生は自立時期なので、
部活、恋愛、勉強、趣味に
いそがしくなります。
家族よりも自分を優先するべき時期
だと思います。
さびしいですが、
こどもの成長をねがうのが親です。
助けを求められたときに支えてあげられる
そんな親でいつづけるだけです。
いま、親としてしてあげられることは、
こどものそばにいること。
なにか大きなコトをしてあげるのではなく、
こどもと一緒に過ごす時間を増やす。
それでいて自分時間も増やしていく。
自分を充実させたうえで、
こどもと過ごす時間を増やすことが、
イライラしないコツだと考えています。
気をつけること
こどもの話をちゃんと聞く
こどもがどんなことを考えて、
どんなことをつたえたいのかに集中する。
話をききながら、ほかのことを考えない。
次になにを話そうかなも考えなくていい。
ひとまずこどもの話を聞く。
どうしてこの話を
わたしにしてくれるんだろう?
わからなかったところは、
きちんととめて話を聞く。
こどもに時間をちゃんとつたえる
時間をまもることは大切なこと。
みんながやりたいことをするために
終了時間の直前ではなく、
事前になんどもくりかえし、
この時間になったら○○するからね
と伝えるようにしています。
こどもは、心の準備ができていないと切り替えるのが苦手です。
あらかじめ伝えていたら、スッと切り替えてくれることが多いです。
お金ではなく時間をかける
こどもとの親密さは、
お金をかけた量ではなく、
どれだけ一緒の時間を過ごしたか
で決まります。
夫が激務だったとき、
毎日終電で帰宅し、こどもと会えない日々がつづきました。
残業代がでるので、
たまの休日にお出かけして
おもちゃやお菓子を買って
こどもに好かれようとしていましたが、
こどもは、夫の顔を見たら泣くなど、
親と認識されてなかったように思います。
今は夫が帰宅すると、
こどもはよろこび、
夫の上に座って甘えています。
おやつや絵本、おもちゃを買うと
こどもは喜びますが、一時的なものです。
お金ではなく、
こどもと一緒にいる時間をすごし、
愛情を伝えましょう。
上の子の自分時間について
上の子は大きくなり、
昼寝をしません。
いつも下の子と遊んでくれて、
自分時間が少ないので、
下の子が昼寝をしたときには、
自由に遊べるようにしています。
大人が昼寝からはやく起きると、
上の子と遊ぶようにしています。
下の子がいないときに
親にみせてくれる表情がぜんぜん違います。
ガマンしてるんだな~と感じています。
いつもありがとう。
さいごに
子育ては、わからないことだらけです。
絶対の正解はありませんし、
同じ育て方をしても、
同じように育ちません。
こどものキャラによって
伝えかたを変えないといけません。
不安だからいろいろな人の話をきき、
ネットで情報をさがしながら子育てしているひとも多いと思います。
なにかを教えてあげるのではなく、
一緒にいてあげる。
それが一番大切なことで、
みんなできているんじゃないかと思います。
もし、さらになにかしたいとおもうなら、
子育てするときは、
スマホをつつかずに、
こどもとむきあう。
これができればいいなーと思います。
わたしがいま実践している、
こどもと休日のすごしかたをまとめました。
せっかくの休日、こどもと楽しく遊んで、
自分時間も楽しくすごしてみませんか?
最後までよんでいただきありがとうございました。